向かうのは黙示録の世界 イスラエル国防大臣が戦争のルール廃止発言 犯罪的な攻撃が始まる

報道記事:イスラエル国防大臣:「我々は戦争のルールを全て廃止した。我々の兵士は何の責任も負わない。軍事法廷は存在しない。」

イスラエルのヤオフ・ガラント国防大臣は、ガザ地区への地上侵攻のために集結した軍隊に対し、「われわれは戦争のルールをすべて廃止した。われわれの兵士は何の責任も負わない。軍事法廷は存在しない」と語った。アドルフ・ヒトラーでさえそこまではしませんでした…

ギャラン大臣はまた、軍隊に対し、「私はすべての拘束を解除し、地域の支配権を取り戻し、全面攻撃に移行している。ハマスはガザでの変化を望んでいた。ハマスが考えていたものとは180度変わるだろう。」と語った。この瞬間を後悔するだろうし、ガザは決して元には戻らないだろう。」

イスラエルが実際にガザ地区への地上侵攻を計画しているかどうか疑問に思っている人のために、ギャラン大臣もこれに答え、イスラエル軍に「我々は空から攻撃を開始した。その後、地上からも来るだろう」と語った。 

ギャラント氏の指摘を確認し、イスラエル国家安全保障大臣は「ガザへの侵攻が差し迫っている」と  述べ、イスラエルには地上戦を開始する以外に選択肢はなくなったと述べた。

—-中略—

ハル・ターナーの分析と推測

イスラエルがガザに地上侵攻するのを私たち全員が見たら…その後すぐに、罪のない民間人の死や残虐行為の恐ろしい映像がニュースに張り付けられるのを目にし始めるのではないかと思います。

それが起こり始めると、基本的にすべてのイスラム教徒のテロ組織がイスラエルに対して正式な宣戦布告をすることになるのではないかと思います。

その後、イスラエルが多方面から制圧され、米国に軍事援助を求めることになるのではないかと思います。

米国連邦政府の頭の悪い人たちは現実について何の手がかりも持っていないため、米国がイスラム世界全体の標的を攻撃し始めるのではないかと思います。

その時点(数日以内)には、イスラム教徒が米国に対して宣戦布告し、我が国全土でテロ攻撃を行うことになるのではないかと思います。

私には非常に単純なことのように思えます。ガザでブーツを地面に置くと導火線が点くのです…」

 以下省略

Hal Turmer Radio Show

【コメント】
ついにハルマゲドンが始まる。かのような発言である。イスラエルの国防大臣が戦争のルールを気にしないという宣言をしてしまった。ガザ地区への無差別殺害が行われるかもしれないし、限定的な核の使用もありうる。

実際にひどいことを行うにしても、その実施前に宣言して世界に公表されるのには違和感がある。何か意図があるはずである。これは、イスラム社会の国々を挑発しているのだ。実際にガザ地区で残虐な行為があれば、これを世界が許すわけにはいかない。特にイスラムの国々はイスラエルを非難するどころか戦いを挑むだろう。ウクライナとの戦争が片付いたロシアも参戦することもありうる。

イスラエルはそれを返り討ちにするのかもしれないが、その時には核兵器が使われる可能性が高まってしまう。それはやはりハルマゲドンそのものである。黙示録の世界が近づく。

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