イスラエルとハマスの戦いに場合によってはトルコも参戦か エゼキエル書の預言が現実になる可能性 それはいわゆるハルマゲドン

報道記事:ブーム!トルコ、イスラエルとパレスチナの戦いに参戦 — 米国に撤退するよう警告

トルキエのレシート・エルドアン大統領は、現在進行中のハマスとイスラエルの紛争においてパレスチナ人を支持することを公に表明し、米国に対し紛争に関与しないよう公に警告した。

エルドアン大統領は、自国は「罪のないパレスチナの同胞たちとともにある」と述べ、トルコは「どんな犠牲を払ってでもパレスチナを守るつもりだ」と――誰にでも――明確に警告した。

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私には彼がガントレットを投げつけたように見えます。アメリカへ。イスラエルへ。ほぼすべての人に。おそらくNATOも含まれるでしょう!

エルドアン大統領は、ポーランドがつい昨日、ポーランド国民を避難させるためにイスラエルに軍用輸送機を派遣しており、これらの輸送機が攻撃されればポーランドはNATO第5条を発動し、その結果31カ国のNATO同盟がパレスチナ人を攻撃することになると述べたことを知っている!  

今日の発表で、エルドアン大統領はポーランド全土に冷水を浴びせただけだ。。。そしてNATO。トルコがノーと言えば、どちらも何もできないだろう。NATO は、ブロックが軍事行動を開始する前に全会一致を必要とします。

このハマスとイスラエルの問題はあまりにも急速に制御不能になりつつあり、私にはそれを追跡することさえ困難です。 

率直に言って、私の意見では、これには「災害」と書かれています。
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Hal Turner RadioShow

【コメント】
イスラエルとパレスチナ(ハマス)の戦闘が激化し、戦争となっている。イスラエルは宣戦布告している。

ハマスは今回を決戦と位置づけ講和する気はなく戦いづづける予定である。その意気込みに対してなのか、以前から計画されていたのかわからないがレバノンのヒズボラもイスラエルを攻撃し、この戦争に参加している。

イスラエルはハマスを支援するイランも攻撃するだろう。そしてそれは時間の問題である。なぜなら、以前からイスラエルはイラン国劇を準備しており、口実ができるのを待っていた節がある。その口実の一つがイランの核開発だった。しかし、それだけではアメリカなど支援してくれるであろう国の賛同は得にくい。

アメリカはイスラエルを支持し、参戦しかねない状態だ。それも口実があるからだ。後押しするようにNATO加盟国各国がハマスの今回の攻撃を非難している。

この記事によるとトルコはアメリカが参戦することをけん制している。筆者はこれがハルマゲドンにつながるのではないかと警戒している。これまでの紛争とは違うのだ。

Youtubeチャンネルの越境3.0を日々見ており、聖書であるエゼキエル書にある戦いが始まっているのではないかという解説に驚愕したことがある。だが、それはトルコがロシア側に立たなければ成り立たない構図だった。

今回のイスラエルとハマスの戦争はトルコをロシア側に立たせる可能性が出てきた。トルコはNATOの一員でもあり、トルコが反対することでNATOがイスラエル側につくことを防ぐだろう。トルコがNATOから脱退する事態になるかもしれない。

もう一度、過去記事と越境3.0を見ていただきたい。
トルコは「ベテトガルマ」である。
「プテ」、「クシュ」といったアフリカ勢は先日のクーデーターもあり、ロシア側となる。

聖書と違ってくる可能性があるのが「ジェバ」、「デダン」。
現在のサウジアラビア等の原油産出国に当たる。これらの国もロシア側になるかもしれない。BRICSの一員である。

イスラエル+アメリカ+(NATO) vs 中東イスラム諸国 + ロシア
となる。

エゼキエル書の預言は世界終末戦争、つまりハルマゲドンである。

動画の8分13秒あたりの説明画像



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