
【コメント】
2月28日に2022年12月の日本の人口動態が発表された。気になる死亡者数は前年比で18%以上もの増加があった。12月はコロナウイルスワクチンの接種者が減ってきており、死亡者も減るのではないかと予想していた。が、そうではなかった。
厚生労働省が作成したグラフを見る限り、死亡者は急増している。ディーガルが予測する2025年までの人口減少は2400万人ほど。あと3年。この原因はわからないが、もしその通りになるとしたら、次第に死者が増えると筆者は予測した。以前の記事では2023年には200万人が死亡すると書いてみた。2022年12月の死亡者約16万人は年間換算では190万人ほどになる。まだ気づかない程度ではあるが、ディーガルの世界が近づいている。
もうそろそろ、死者数増加が何によるものか調査し報道がでてきてもよい。ワクチンが原因とは限らないが、もしそうなら、今後の追加接種は止めることができる。国は年2回の定期接種に向かっている。半年に1回とすると、あと2,3か月後には次の接種が始まることとなる。接種率は下落し続けているため、次回の接種者は少なくなると思う。だが、1千万人単位で接種され、数十万人単位で被害者が出てくると思われる。日本人全体で見ればまだ少ないが、異常事態である。もう放置しないことを望む。