小泉新次郎の発言 日本の人口は半分でよい(6千数百万人) と 二酸化炭素46%削減 そして6千万人に向かうワクチン4回目接種者 ディーガルの予測では2025年までに2400万人の減少

日本のコロナウイルスワクチンの接種が進んでいる。以前のように1日100万人となることはないが、1日に50万人のペースである。すでにワクチンは4回目、5回目の接種者が増えている。このように今だにワクチン接種を推進している国は日本と一部の国(カナダとか)である。

気になるのは、他国でワクチン接種が進まないのはなぜかということだ。インフルエンザワクチンなら各国でも毎年のように接種している。(実際には日本とアメリカが多い)新型コロナウイルスワクチンは接種回数が進むにつれ接種率は落ちている。3回目、4回目接種に至っては一部の国だけが推進している。日本はその一部の国だ。他国でワクチン接種が進まないのは、その効果が疑問視されているか、問題の副反応により、国民が接種を避けているかに起因する。

関係ないかもしれないが、ふと小泉進次郎の発言を思い出してしまった。2030年までに二酸化炭素の排出量を46%削減すると国際会議で発言した。頭に浮かんできた数字だ。
  産経新聞 2021年5月20日 小泉環境相「温室効果ガス46%削減目標は野心的」 G7環境相会合

さらに、小泉進一郎は過去に日本の人口は半分でいいと発言している。人口が半分になれば46%の二酸化炭素削減はできるかもしれない。
  InFact 小泉環境相が「生態系の破壊が進んでいる。人類の数は半分でいい」と発言したとの情報は誤り 二つの主張に因果関係はなく、発言内容を改変

そしてワクチン接種4回目は6千万人くらいになりそうだ。
  首相官邸 新型コロナワクチンについて
  ※11月24日時点では4700万人が4回接種

ワクチン接種は死につながり、それが推進されているようにも思えなくない。日本では2025年時点で2400万人が減り、2030年時点で6000万人が減っているのかもしれない。

ワクチン接種による死者や副反応での健康被害は確実に発生している。小さな規模ではない。だが、大規模調査は行われず、その実態の報道は少ない。2,3年後に死に至る可能性もあるようだが、立証するのは難しい。要は状況がわからないまま、ワクチン接種が進んでいるのだ。ワクチンにより死に至るなら、これは過去最大の薬害となる。そして、それに気が付いてももう手遅れである。日本人の80%以上がすでに接種済みなのだ。

小泉進一郎が何を根拠に二酸化炭素削減や人口減少について触れたのかはわからない。だが、ディーガルも人口減少を予測しており、世界の陰謀論界隈では常に人口減少が話題になる。陰謀論で済むうちは良いが、世界中で死者が増えており、それは現実化しそうだ。

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